
オフィス攻略編(パソコン関連編・エアコン編・給湯編・エレベーター・実例)
パソコン関連編
・パソコンの設定を省電力モードに変更 | 約▲(機種等による) |
・モニタの明るさを変更する(最大を100とし、35で利用) | 約▲35% |
・レーザープリンタ、複合機を省エネ・スリープモードを利用 | 約▲(機種等による) |
・お昼休みなど、モニタだけでなく、本体もスタンバイ状態に | 更に約▲14% |
まずは、各種設定変更が基本です、プリンタも設定変更で節電できます
モニタの明るさ調整は、意外と消費電力に差があり、しかも継続性もあり!
その他、利用していない周辺機器(USB接続のいろいろな機械)も、電源OFF!
エアコン編
・利用を控える | 約▲100%(OFF時) |
・設定温度を1℃控えると | 約▲10% |
・フィルターの目詰まりをなくすと(二週間に一度はお掃除) | 約▲6% |
衣類等で調整し、利用を控えることが一番の節電です
その他、「風向きの調整」、「カーテンの併用」、「タイマーの活用」も効果的
給湯編
・流し台、洗面台の下にある電気給湯器のスイッチをOFF | 約▲100%(OFF時) |
・電気ポット適正利用(お昼前など必要な時だけ、必要な量を沸騰) | 約▲(運用次第) |
お湯を沸かすために使われる電力消費量は大変大きなものです。
たとえば電気ポットの沸騰時の消費電力は約900Wとドライヤーを使い続けているのとほぼ同じ!
化粧室(男性・女性)、給湯室にある電気給湯器計3台をOFFにすればかなりの削減効果です!
エレベーター
・複数台ある場合、一部を完全停止し、間引き運転 | 約▲100%(完全停止時) |
・2UP、3DOWNで、運転利用を削減 | 約▲(機種などによる) |
・「ちょっと待って」の相乗り運動 | 約▲(運用次第) |
「ちょっと待っての相乗り利用」と、少しの移動を階段で行うことで、大きな削減へ繋がります